役所で戸籍謄本を請求する際に「相続手続で使うので出生から亡くなるまで連続した戸籍謄本が必要です」と伝えたり、役所に「どこの役所」「どのように」戸籍謄本を請求すればよいか確認し、...

戸籍謄本は、戸籍の原本を全部写したものです。一方、戸籍抄本は、戸籍の一部を写したものです。相続手続に際しましては、「戸籍謄本」をご準備ください。

発行後6ヶ月以内のものをご準備ください。ご融資等のお取引がある場合、3ヶ月以内のものをご準備ください。

一度、原本を確認させていただきます。原本をご提示ください。コピーをさせていただき、原本はご返却します。

きらぼし銀行では、戸籍謄本の代行請求は行っていません。戸籍謄本の請求から遺産協議分割協議書の作成、預金、不動産の名義変更など、相続手続きを代行するサービス（有料）のご案内ができ...

相続人全員がご来店いただかなくても良い場合が多いです。ただし、お取引内容によって、相続人全員が立ち会う必要があります。

被相続人の法定相続人を確認するために必要です。 ①相続人となる子［第１順位］がすでに亡くなっている場合は、　 代襲相続人（孫）の有無を確認するため、亡くなられた子の出生～死亡までの...

本籍地の役所の窓口、または郵送で請求することができます。ただし、結婚などで複数の市区町村に本籍地を置いたことがある方は、それぞれの市区町村へ請求する必要があります。

相続人が音信不通や行方不明の場合も、生存していれば相続権はあります。一般的に、遺言書に遺言執行者の指定がある場合を除いて、相続人が亡くなられていると金融機関は相続預金を払戻手続...

一般的に、相続人全員の話し合いによる「遺産分割協議」により相続財産の分け方を決めることになります。相続人全員が署名し、実印を押印した「遺産分割協議書」を求めることがあります。